4月〜6月
河内漁協では多くの生産者が各自で海苔の種を育てています。
4月
海苔の種のフリー糸状体です。これをカキ殻に潜らせ培養します。
4月
海苔種を検鏡し、種が元気に育つように管理指導をしてもらいます。
(顕微鏡150倍)
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5月になると真っ白だったカキ殻がのりの種の黒い斑点がみえてきます。
6月
海苔は海藻の仲間ですから種ガキも光合成をして栄養分(窒素、リンなど)を吸収して成長します。その過程では同じく珪藻も増える為種ガキが汚れてきます。その為、光がよくあたるように約30日の間に一枚づつ手洗いし、海水を換えます。