7月〜9月
夏の間海苔生産者は海苔の準備をします
。
7月
10月の種付けに備え網を30枚に重ね種ガキを入れる袋(通称:落下傘)を付けた竹を網に結びます
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8月
10月の種つけにむけて、白かった種ガキはだんだん黒く成長してきます。
種ガキは夏になっても、
30日の間隔で手洗いし、海水を換えます。
8月
おいしい海苔が採れるようにまだまだ成長を続けます。
9月
9月に入ると漁場の支柱立てが始まります。
1本1本人力で正確に並べて立てます。